いちばんの違いは、水を温めるかどうかです。水を沸かすスチーム式や、ヒーターを使うハイブリッド式は、そのぶん電力が大きくなります。水を温めない超音波式や気化式は、電力がとても小さく済みます。
ただし、電気代だけで選ぶと困ることもあります。湿度を早く上げたい、手入れの手間を減らしたい、小さな子どもやペットがいるなど、暮らしに合わせて選ぶことが大切です。
加湿器は、しくみ(方式)によって使う電力が大きく違います。スチーム式・ハイブリッド式・超音波式・気化式の電気代を、1時間・1か月・ひと冬で並べて計算します。お使いの加湿器の消費電力を入れて、比べることもできます。
計算しているよ。
いちばんの違いは、水を温めるかどうかです。水を沸かすスチーム式や、ヒーターを使うハイブリッド式は、そのぶん電力が大きくなります。水を温めない超音波式や気化式は、電力がとても小さく済みます。
ただし、電気代だけで選ぶと困ることもあります。湿度を早く上げたい、手入れの手間を減らしたい、小さな子どもやペットがいるなど、暮らしに合わせて選ぶことが大切です。
電気代のほかに、選ぶときに見ておきたい点をまとめました。
方式ごとに、メーカーが公表している代表的な機種の消費電力を使っています。使った機種は、下の「計算の根拠と出典」に載せています。「方式ごとの加湿器の例」で紹介している商品とは別のものです。
ハイブリッド式(温風気化)は、ヒーターを使う運転(163W)と、ヒーターを使わないecoモード(11W)で電力が大きく違います。気化式も、強(8W)と静か(4W)で違います。実際の電気代は、この間になることが多いです。
入っていません。スチーム式は、運転を始めてお湯が沸くまでの間、加湿のときより大きな電力(計算に使った機種では985W)を使います。計算は、加湿しているときの410Wで行っています。
計算に使った超音波式の機種は、加湿量が280mL/hで、ほかの方式の機種(450〜500mL/h前後)より小さめです。広い部屋で使うときは、適用床面積(何畳まで使えるか)も確かめてください。